都心とベイエリアをつなぐBLUE FRONT SHIBAURAの「TOWER S」は、オフィス、ホテル、商業施設で構成。トイレのコンセプトは、「スイッチトイレ」。7~33Fを占めるオフィスでは、多様なワーカーや使用シーンに配慮。だれもが使いやすく、心身を整え、気持ちを切り替えられる空間を目指した。

建築概要

所在地 東京都港区芝浦1-1-1
施主 野村不動産株式会社
設計 株式会社槇総合計画事務所
清水建設株式会社
オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド
株式会社日建設計
施工 清水建設株式会社
敷地面積 40,104.29㎡
建築面積 27,523.12㎡
延床面積 267,005.51㎡
階数 地下3階、地上43階
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
竣工年月 2025年2月

特長

建物の特徴

「BLUE FRONT SHIBAURA」は、浜松町ビルディングの建替を含む大規模複合開発事業として、野村不動産と東日本旅客鉄道が共同で推進する区域面積約4.7ha、延床面積約55万㎡の約10年間におよぶ計画。世界的建築家である槇文彦氏を設計者に迎え、高さ約230mのツインタワーと旧芝離宮恩賜庭園から連なる緑や芝浦運河を活かした低層部からなる国家戦略特別区域計画の特定事業である。都心とベイエリアを"つなぐまち"として、コンセプトは「TOKYO&NATURE」。ツインタワーのうち南側に開業した「TOWER S」は、7~33Fを占めるオフィスをはじめラグジュアリーホテル、商業施設で構成される。LEEDゴールドおよびWELLプラチナの環境認証を取得し、持続可能なまちづくりを実現する。

水まわりの特長

トイレのコンセプトは、気持ちが上向く「スイッチトイレ」。だれもが使いやすく、心身を整え、気持ちを切り替えられる空間を目指した。7F共用階には、男女別トイレのほか、性別を問わず利用できる個室完結型トイレを11室配置。バリアフリー配慮やオストメイト配慮などの機能を分散。さらに別途設けられた男性専用エリアには小便器コーナーとスタイリングコーナー、女性専用エリアにはスタイリングコーナーと授乳室を設置した。オフィス基準階にも、セルフケアブースや着替え専用ブースを備える男女別トイレとは別途、バリアフリートイレとだれでもトイレを設置。多様なワーカーや使用シーンに配慮。また清掃効率の最適化と維持管理の軽減を図るため、IoTを活用した「TOTO CONNECT PUBLIC」を採用している。

採用商品

掲載事例の画像や本文の無断転用はご遠慮ください。事例の内容は掲載時点での情報です。

事例(トイレ・洗面・浴室)一覧

Share
  • Facebookでシェアする

CLOSE