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調査から見えてきた、トイレ、浴室、洗面、キッチンなどの水まわり空間における利用者の困りごとや思いをご紹介します。

パブリックトイレ 2025.07.02

視覚障がい者のパブリックトイレ利用に関するアンケート調査

目的

日本において視覚に障がいを持つ方は約31万人※いらっしゃいます。
ひとりでも多くの人が利用しやすいパブリックトイレの実現に向け、視覚に障がいを持つ方の外出先のトイレ利用時の困りごとや意識、利用実態を把握し、今後のパブリックトイレの在り方や求められる配慮・設備について確認するため調査を実施しました。

※2006年厚生労働省「身体障害児・者等実態調査」より

調査レポートの概要

<調査対象>

  • 視覚や視野に障がいを持つ方
  • 外出先のパブリックトイレを月1回以上利用している方

<回答者数>

418名(全盲者:291名、弱視者:127名)

調査結果①

外出先のトイレを利用する上でのお困りごとは?

外出先のパブリックトイレを利用する上でのお困りごとでは「便器の洗浄方法や洗浄ボタンの位置がわからない」という回答が全盲者、弱視者とも最も多い結果となりました。

外出先のトイレを利用する上でのお困りごとは?

調査結果②

外出先トイレの洗浄ボタンの探し方は?

「紙巻器の上など、決まった位置を探す」が最も多く、続いて全盲者は「点字」「大きなボタン」「ひとつだけ独立しているボタン」などを頼りに、弱視者は「流すなどの文字」を頼りに探していることがわかりました。

外出先トイレの洗浄ボタンの探し方は?
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